自立型セルフコーチング

『まじめ、本気、一生懸命』の方へ、僕の考えを発信しています。すべては主体変容です。自分自身を変え、正しい努力をまじめ・本気・一生懸命に頑張ることで目標達成や成長ができると信じています。

実力発揮_vol.49

こんばんは。

 

前回はメンタルトレーニングの効果である、

人間的成長に触れさせていただきました。

 

メンタルトレーニングの効果は簡単に言うと、ものすごく簡単に言うと3つあります。

 

そのうちの1つが、

『人間的成長』です。

 

本日からはあと2つについて触れたいと思います。

 

特に本日の効果は、

勝負の世界で生きる人たちにとっては、

すごく重要なことだと思います。

 

これができるか、できないかで、

成果や結果のレベルが何段階も変わります。

 

メンタルトレーニングの効果

 

前回もお伝えしましたが、

メンタルトレーニングには効果があります。

 

効果が無くては、

やる意味がないですよね。

 

しかもこの効果は、

スポーツの世界だけでなく、

ビジネスの世界、

いや、教育の世界でも必要な効果です。

 

前回効果としてお伝えした、

『人間的成長』を見て貰えばわかると思いますが、人間として成長するのは分野を問いませんよね。

 

本日お伝えする、

2つ目の効果について次でお伝えします。

 

メンタルトレーニングの効果2つ目

 

メンタルトレーニングの効果2つ目についてお話しさせてください。

 

2つ目の効果は、

ズバリ!

 

『実力発揮』

 

です。

 

自分の持っている実力を、

しっかりと発揮できるようになる。

ということです。

 

多くの人が、

・自分の本来の力を出せなかった

・いつも通りの試合ができれば、、、

・実際はこちらの方が力が上なのになぁ

 

という言い訳をしてしまいます。

 

僕自身もお話をしていて、

過去の自分に思い当たる節がありました。笑

 

これだとすごく勿体無いですよね。

実際に本来の力を出せていれば結果につながる場面が多くあると思います。

 

多くの人は常に自分の100%の力をしっかりと発揮したいと考えています。

 

しかし出せないんです。

 

なぜか?

 

レーニングしてないからです。

実力発揮をするためのトレーニングをしていない。

 

ただそれだけです。

 

メンタルトレーニングをしていけば、

現在持っている実力の発揮は存分にできるようになります。

 

実力を発揮できるかは勝負の分かれ目

 

実際に僕自身勝負の世界に身を置いていました。

 

小さい頃からずっと勝負でした。

 

日本代表に入るようになってからは、

サバイバルという感覚もありました。

 

僕の経験でも、

しっかり自分の実力を発揮できた場面は少ないです。

 

本来の力を正しく出せるようになったのは大学の終わり頃でした。

 

それはメンタルトレーニングを行ったからです。

 

現在も勝負の世界に身を置いています。

 

講師をするときも勝負です。

どれだけ自分のパフォーマンスを発揮できるかで対象者の方に伝わる度合いは変わってしまいます。

 

故にそれは、

僕自身の評価にもなります。

 

コーチをするときも同じです。

私のパフォーマンスが上がれば上がるほど、対象者のパフォーマンスは上がります。

 

常に勝負です。

 

現在本格的にメンタルトレーニングを僕自身も行なっているので、

実力発揮は出来る自信があります。

 

自分の持っている力を発揮する自信があります。

 

それはメンタルトレーニングの効果だからです。

 

みなさんも本来の力をしっかりと発揮出来るようになりたい!!

という方はご相談お待ちしております!笑

 

本日も最後までお読みいただき、

ありがとうございました。