自立型セルフコーチング

『まじめ、本気、一生懸命』の方へ、僕の考えを発信しています。すべては主体変容です。自分自身を変え、正しい努力をまじめ・本気・一生懸命に頑張ることで目標達成や成長ができると信じています。

失敗の処理_vol.20

おはようございます!
最近は色々なところでお話をさせていただく機会が多くありますが、

ブログのおかげで頭が整理されて、

話し方や話す内容に変化が出てきたと自負しております。

 

さて本日は大切なお話をさせていただきます。

 

ーみなさんちゃんと失敗してますか?

最近好きな言葉にこんな言葉があります。

「失敗したことがない人間は、新しい挑戦をしたことがない人だ」(アルベルト・アインシュタイン

私のメンターである人には「どんどん小さな失敗をしなさい」と言われました。

確かに僕の人生成功しているとき、上手くいっていた時は、

小さな失敗をすごく繰り返していたと思います。

皆さんは失敗するくらいチャレンジしていますか?

子供にも常々、「やるか、やらないか」「どんどんチャレンジして、失敗するくらいでやり、限界を超えていこう」と話しています。

 

ー行動した後に大切なこと

行動した後に大切なことはなんだと思いますか?

僕はこの1つだと思います。

「正しい振り返り」

僕は毎日“日誌”というツールを通して、自分自身と向き合います。

自分の行動や思考と向き合うのです。

成功したこと、失敗したこと。きちんと振り返りをします。

この日誌が習慣化された頃から僕の人生は大きく変化しだしています。

 

ー失敗したときにやってはいけない振り返り

僕自身毎日失敗がいくつかあります。

なぜか?常に現状に満足するのが嫌なので、上へ上へと気持ちが入っているからです。

その思考が好きだからです。

失敗をしたらやりがちな振り返りがあります。

 

第1位 誰かのせいにする→犯人探し

第2位 失敗した原因を探す→できない理由探し

第3位 自分には無理と思う→可能性の否定

 

これがベスト3だと思います。

僕が上手く入ってなかった時の行ってたことです。

最近原田隆史さんが、この失敗の処理についてお話をされていて、ピンッときたのでだいぶ整理がされてきました。

 

ー僕の行っている正しい失敗の処理

僕が実際に行っている失敗した時の処理をご紹介します。

実際に失敗をポジティブに変換して、利用して結果につなげています。

以下のような質問で思考を整理していきます。

 

①失敗を探す

②もしもう一度やり直せるなら・こんなはずではない・理想は?

③成功するためにはどうする?どうしたらいい?メンターたちならどうする?

 

このような思考、質問をして、改善行動を導いています。

上記の「やってはいけない振り返り」は1つもないですね。

この振り返りをすると、終わった頃にはポジティブな気持ちになっています。

なんだか「いける気」がしています。

不思議ですよね。

たったこれだけのことなのに、人生が変わってきているのですから。

 

ぜひ自分ごとに置き換えて、利用してみてください。

 

なんだか失敗がポジティブに見えてきませんか?笑

 

本日もお読みいただき、ありがとうございました。