自立型セルフコーチング

『まじめ、本気、一生懸命』の方へ、僕の考えを発信しています。すべては主体変容です。自分自身を変え、正しい努力をまじめ・本気・一生懸命に頑張ることで目標達成や成長ができると信じています。

微差僅差_vol.23

おはようございます。

先週はお休みをいただきましたが、

今週からまたブログを再開します。

 

ぜひお読みいただけたらと思います。

よろしくお願いします。

 

本日はいつも自分に言い聞かせている言葉をご紹介します。

 

イチロー選手の言葉

昨日引退をされたイチロー選手。

数々の記録、我々に影響を与えるほどの言葉、行動を残してくださいました。

そんなイチロー選手の言葉でこんな言葉があります。

『小さいことを積み重ねるのが、とんでもないところへ行くただひとつの道だと思っています』

本当にその通りです。

 

ーとんでもないところへ行った人の取り組み

先日あるスポーツで日本一連発する学校の生徒の取り組みを見せていただく機会がありました。

その取り組みを見て、本当に驚きです。

練習の内容はもちろん素晴らしいものがありました。

そこまで!?という内容でした。

それ以上に驚きだったのは、振り返りのクオリティです。

夢を描くときのクオリティです。

文字量や思いが違いました。本音で、かつ自分の制限を無くすものでした。

 

ーまずはやる人が勝つ

前にもお話をさせていただきましたが、

人は行動したり、継続することを苦手とします。

楽をしたがる、サボりたがる生き物なので。

だからこそ、まずはやる人が勝ちます。

結果や成果が出ます。当然です。

しかしある一定のレベルに行くと、努力は当たり前のレベルになります。

では、どうやって差になるのか?

 

ー微差僅差

僕の考えでは、

ある一定のレベルに到達したら本当に小さなことでしか、勝負は別れません。

微差僅差です。

どれだけこだわれているか?

どれだけ普段から微差に気を使っているか?

だと考えています。

ただ振り返るだけではなく、

本音で自分と向き合い、未来へと向かってできているか?

ただ目標や夢を立てるのではなく、本気で自分と対話し、向き合い、描きに描きまくっているか?

そもそもサボるという言葉を死語にできているか?

 

こういった小さな”差”が、

ゆくゆくはとてつもなく大きな差になるのだと信じています。

 

まだまだ僕自身もできていません。

がこの微差僅差にこだわりを持って、

日々を過ごしていこう!と自分に言い聞かせています。

 

皆さんはどんな微差にこだわっていますか?