自立型セルフコーチング

『まじめ、本気、一生懸命』の方へ、僕の考えを発信しています。すべては主体変容です。自分自身を変え、正しい努力をまじめ・本気・一生懸命に頑張ることで目標達成や成長ができると信じています。

ムード・雰囲気の秘密_vol.76

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みなさん、こんばんは。

 

本日もブログをお読みいただき、

ありがとうございます。

 

今週末は、

ものすごく大きな台風が来ることが予想されます。

 

ぜひこんな時もメンタルトレーニングを活用して、予測と準備で、細心の注意を払って、安全を確保してください。

 

僕自身もしっかりと対策をしなくてはと、

思っています。

 

さて、

本日は僕自身が、

子どもたちにサッカーを指導しているときにすごく大切にしていることを、

お伝えさせてください。

 

原田メソッドの研修のいいところ

 

僕は2年半ほど前の2017年1月7日に、

原田隆史さんと出会いました。

 

そして原田メソッドを知ることになりました。

 

そこから幾度となく、

セミナー、連続講座に参加をしています。

 

ほとんどコンプリートしています。

 

その中で1番感じることはなんだと思いますか?

 

どの日程に参加しても、

かなり高額な講座でも同じです。

 

1番に感じるのは、

勉強をしやすい!

 

というのが、

本当に感じることです。

 

ムードや雰囲気がものすごくいいんです。

 

来ている人たちがめちゃくちゃいい人が多いです。

 

人の頑張りは応援して、

辛いことがあったら励まします。

 

本当にいい方々ばかりです。

 

そんなこともあり、

ものすごくムード・雰囲気がいいです。

 

だからこそ、

学びには最適です。

 

パフォーマンスが高まります。

本気を出しやすい。

まじめになりやすい。

 

というのが受講者目線では、

ものすごく感じます。

 

ぜひ一度体感してみると、

面白いかもしれません。

 

人は雰囲気に流されやすい

 

僕自身もそう時期もありましたが、

人って雰囲気に流されやすいと言われています。

 

こんな経験はありませんか?

 

・真剣にやりたいのに、なかなか自分だけ真剣にやるのは酷だな。

・この中だといつも以上にパワーを発揮できるな

・この人といると、いつも明るくいられる

 

こんな経験が少なからずあると思います。

 

これって雰囲気に流されているんですよね。

 

雰囲気って、

プラスにもマイナスにも影響があると思っています。

 

例えば僕自身、

子どもたちにサッカーを指導しているときは、

このムード・雰囲気を観察するようにしています。

 

プラスのときは、

ものすごく意味のある練習になります。

 

しかし、

指導者になりたての頃は、

マイナスの雰囲気にのまれてしまうという経験もしました。

 

時には人のせいにしたりもしてしまいました。

 

これではいけませんね。

 

主体変容が必要でした。

 

そして、

ある時気づいたんです。

 

あれ?

原田メソッドでの学びはいつも雰囲気がいい。

これって人が良いからだけなのか?

 

違いましたね。

 

この強力な、

ムード・雰囲気には、

秘密があったんです。

 

ムード・雰囲気を意図的につくる

 

ここまで、
ムード・雰囲気の強さ、
重要さについて語らせていただきました。

 

そして、
原田メソッドの学びでの気づきから、
僕の指導現場でも雰囲気が一気によくなったんです。

 

では、

原田メソッドにあった秘密ってなんだったと思いますか。

 

人間力の高い、
素晴らしい人たちが集まっているからなされる、
雰囲気だけではなかったんです。

 

それは、

 

講師の方々が、

 

ムード・雰囲気を意図的につくっていたんです。

 

そうなんです。

 

ムード・雰囲気って意図的に、
自分の思った通りにつくれるんです。

 

雰囲気づくりのために、
細かい工夫をめちゃくちゃしてるんです。

 

事前の準備段階でも、
講義の構成上も、
休憩中も、

 

ムード・雰囲気のために、
小さな工夫がいっぱいあるんです。

 

それを知ってから、
事前準備の段階で、
ムード・雰囲気をつくるための作戦を考え、

 

指導現場・コーチング・研修を行うようにしました。

 

圧倒的にムード・雰囲気が変わりました。

 

ムード・雰囲気が変わると、
僕自身も、選手も、受講者の皆さんも、
パフォーマンスが変わりました。

 

これだけ強力な、
ムード・雰囲気づくり、

 

どんな工夫をされていますか?

 

本日はここまで、

最後までお読みいただきありがとうございました。