自立型セルフコーチング

『まじめ、本気、一生懸命』の方へ、僕の考えを発信しています。すべては主体変容です。自分自身を変え、正しい努力をまじめ・本気・一生懸命に頑張ることで目標達成や成長ができると信じています。

エネルギーの使い方_vol.63

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こんばんは。

 

最近僕のメンターであり、

ものすごくお世話になっている方が、

連日超熱いメールを送ってくださってます。

 

その中にとても面白いことがありました。


リーダーシップについてです。

 

その辺りの説明も含めて、

本日はお話をさせてください。

 

特にご自身の夢や目標を達成したいとお思いの方には影響のある内容となっていると思います。

 

いや、そういうお話にします。

 

リーダーシップとは?

 

私のお世話になっている方は、

リーダーシップのことをこう定義しています。

 

リーダーシップ=正しい方向に導く力

 

なるほど。

と唸らせられました。

 

みんなのパワーを正しい方向へ導くということです。

 

ただ大きい声を出すのがリーダーではありません。

ただ強そうな人がリーダーではありません。

 

正しい方向に導く力のことを、

リーダーシップと言います。

 

目的や目標から違う方向に向いていたら、

違うよ、こっちだよ、と方向を教えてあげたり、導いてあげるのがリーダーシップなのです。

 

そりゃリーダーシップのある人間がいる組織は結果が出ますよね。

 

ブリッジング

 

皆さんは、

このお話からどんなブリッジングをしましたか?

 

ちなみにブリッジングとは、

原田隆史さんの講義に参加した人、

僕の講義、講演に参加してくださっている皆さまには、おなじみの言葉ですね。

 

簡単に言えば、

自分には関係のない話でも、

自分ごとに置き換える。

 

ということです。

 

別の分野の方の話、

たまたま読んだ本の内容を、

自分へ橋渡しすることをブリッジングと言います。

 

話を戻します。

 

  • リーダーシップ=正しい方向に導く力
  • リーダーシップのある人間がいる組織は強い

 

この話から何か自分ごとに置き換えることはできますでしょうか。

 

僕はこの話から、

すぐ頭の中でブリッジングをしました。

 

ぜひこの辺りで、

僕にご連絡いただきたいくらいです。

 

こんな、ブリッジングをしました!

とか、

そんな連絡をいただけたらめちゃくちゃ嬉しいです。

 

というのは置いておいて、

この話から僕はこんなブリッジングをしました。

 

正しくパワーを使う

 

リーダーシップ=正しい方向へ導く力

 

ということは、

正しい方向へみんなのパワーを持っていくからこそ、チームとして、組織として強くなるということですよね。

 

だからリーダーシップの取れる人間がいる組織は強いんです。

 

みんなのパワーが一気に同じ方向に向くから。

 

ということは、

自分自身でもそれは言えることですよね。

 

自分自身にどれだけリーダーシップを図れているか。

もしくは自分の目標のために正しい方向に導いているのか。

 

つまりは、

正しい方向へキチンとエネルギーを使っているのか。

 

これを考えるだけで、

自分の本気度がわかりますよね。

 

もちろんエネルギーは人によって大小違うと思いますし、

キチンと使えない時もある。

 

しかし本当に目標を達成したい!

とか

現状を変えたい!

 

という

 

本当の意味での本気があれば、

リーダーシップを発揮しますよね。

 

だから本気の人には、

リーダーが多い。

 

なぜなら正しい方向へ自分を導いてきたから。

そこに向かって全てのエネルギーを使ってきたら。

エネルギーの投資を自分にしてきたから。

 

だからこそ、

今何かを本気で目指している人は、

エネルギーの使い方を気にしなくてはいけない。

 

僕自身も本気で現状を変えようとしているので、エネルギーの使い方にはものすごく気を使っています。

 

どうしても人間なので、

変な欲が出てきます。

僕も同じです。

 

そんな時に正しい方向に導く力があるか?

リーダーシップがあるか?

 

個人レベルでも、

それが人生を分けると思います。

 

いかがだったでしょうか。

 

本日はここまで、

最後までお読みいただきありがとうございました。