まずやってみる。という強さ_vol.53

皆さん、こんばんは。

本日も企業研修を行って来ました。

原田メソッドをしっかりと愚直に行ってるからこそ、自信を持って講義に取り組めています。

最初は企業様へ講義なんて、、、

自分には研修なんかムリ。

という感情を抱いてましたが、

何事もやはり実践。

どんどん自信がついて来ています。

全ては予測と準備があるからです。

本日はそんな企業研修で感じたことをお話しさせていただきます。

真剣さがカッコいい

毎回感じることは、
自分の時間を使って学びに来てくださる方は真剣。ということ。

真剣な大人を見るとすごくカッコいいと思います。

こんな様子でした。

大谷翔平選手も行なっているオープンウィンドウ64に実践中です。

 真剣な様子がお分りいただけますでしょうか。

最高にカッコよくないですか？

しかもこの組織のいいところは一番前に、一番立場が上の方がいるというところです。

自ら率先して学ぼうという意識が素晴らしいですよね。

やっぱり素直さ

講義を行う中ですごく感じたことは、
やはり素直さってとても重要だな、と。 

講義を行なっていく中では、
なかなか理解できずにいるパート、

自分が今までは得意とはしてこなかったツール。

様々だと思います。

しかし実践の様子をみたり、
講義を受けているときの様子を見るとよく分ります。

この人めっちゃ素直だな。って方はいい意味で目立ちます。

そして思考のスピード、学びのスピード、結果・成果のスピードが全然違います。

やはり自分の思い描いた未来を手に入れる人は、
素直さが違うのかな、と改めて感じました。

まず素直に聞き入れてみる。
聞き入れたことを実践してみる。

実践して感じたことをシェアしてみる。

こういったことを素直にできる人はどんなに、
現在上手くいってないと思っていても可能性の塊です。

まさに原田メソッドを学ぶことによって、
「まじめ・本気・一生懸命が飛躍する」瞬間だと思いました。

素直に講義を聞き入れてくださった皆さんありがとうございます。

まずはやってみる。が1番強い

講義や研修を行う上で一番怖いのは、
学んだ気にさせてしまうことだと思っています。

正直学ぶこと自体に意味はありません。

学びをアウトプットしなくては意味がありませんね。
具体的な行動に移していく。

これがないとなんの意味もありません。

結局「まずやってみる人」が１番強いな。と感じました。

本日も研修後に、
早速学んだ「奉仕活動」を元気よく実践している方がいました。

しかも結構役職が上の方です。

素晴らしいですよね。
必ず成果や結果の出る方だと尊敬しました。

このように真剣であること、
素直であること、
まず実践してみること。

このことの重要性を今後も伝えていければと思いますし、
まず自分がそうでなければならないと肝に命じています。

本日はここまでとなります。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。