24時間グットデザイナー_vol.64

皆さん、

こんばんは。

先日のエネルギーの使い方という記事は、

お読みいただけたでしょうか。

エネルギーの使い方_vol.63 - 自立型セルフコーチング

やっぱりエネルギーをどう使うかで、

人生の成長スピードや、

結果成果を出すスピードが全然変わる。

と

最近改めて感じます。

僕自身も、

習慣を日々改善しています。

• どうやったら自分にとって最高の1日になるのかな？
• どうやったら最高のパフォーマンスを出せるのか？

といったことを気にしています。

その辺りを本日はお話しさせていただきます。

時間の捉え方

時間というものは、

全人間にとって共通です。

なのに、

成果や結果は変わってくる。

これはなぜなのか？

それはエネルギーの使い方の違いが大きな差を生んでいる要素だと思っています。

そのエネルギーを使うためには、

時間についての考え方が重要だと学びました。

そもそも1日をどれくらいの長さで捉えているか？

24時間なのか？

何も考えてないのか？

僕が教わってものすごく大切にしているのは、

1440

と捉える。

ということです。

何のことか？

パッとわかる人は、

僕の講義を受けたことがある人でしょうか。

原田メソッドを学んでいる人でしょうか。

1日を分で数えたら、

1440分なんですね。

そう捉えるだけで、

例えば毎日の10分の努力は簡単に思えてきますよね。

1440分の10。

なーんだ簡単じゃんと。

こんな感覚で僕は時間を捉えています。

まずは捉え方１つで、

時間に対する考え方が変わりますよね。

他にも捉え方として、

毎日我々人間は1440円をもらっていて、

成長のために10円を払えるかどうか。

という捉え方もできます。

なんだか面白くないですか？

ビビビッと来ているのは僕だけでしょうか。

24時間グットデザイナー

この捉え方ができたら、

次は時間を管理しないといけません。

ここでも、

管理

と聞くだけでなんだか、

堅苦しいですね。

ここでの捉え方は、

24時間をデザインすると考えています。

1440分をデザインするんです。

僕中学校の時の恩師にこう言われたのを覚えています。

『サッカー選手になりたいのであれば、24時間グットデザイナーになりなさい！』

と言われたことを。

確かにその通りだな。と中学生ながら感じていました。

しかしこの当時は具体的なツールはりようしてなく、何となくデザインをしていました。

そして今現在たくさんの成功者の方と触れ合う機会やお話しさせていただく機会、

たくさんの成功者の本を読んでますが、

やっぱり共通して、

自分の必要なことにエネルギーを注いでますよね。

エネルギーを注ぐためにも、

時間というリソースをしっかりとデザインしてますよね。

僕自身、

毎日日誌を書いています。

振り返りはもちろん、

時間をデザインすること、

やることの選択と集中、

イメージトレーニング、

メンタルの強化、

日誌だけでたくさんの能力を上げています。

ただ1番は、

24時間グットデザイナーを目指しています。

ゆえに、

たくさんのエネルギーを自分の理想に注げていると自負しております。

さらなる24時間グットデザイナーになるべく、日々自分に負荷をかけてますが、

成長に終わりはなさそうです。

ぜひ皆さんも、

時間の捉え方、

24時間グットデザイナーであること、

チャレンジしてみてください！！

本日はここまで。

最後までお読みいただきありがとうございます。