努力してるかどうかは関係ない_vol.93
こんばんは。
最近は僕のメンターでもある、
川阪正樹さんからご紹介いただいた、
TBS《グランメゾン東京》にハマっています。
メモを取りながら、
自分ごとに置き換えてドラマを見ています。
すごく勉強になるし、
心に突き刺さるシーンがたくさんあります。
今日はその中から感じたことを、
お伝えしようと思います。
- 本気で現状を変えたい方
- ブレイクスルーしたい方
- 教育や指導に関わる方々
は必見です。
多くの成功者は●●している
多くの成功者は●●をしています。
それも自分では気づかないくらい●●をします。
と言うことは、●●は周りの評価で勝手に決まるものなのだと分かります。
この●●に入るのは、
《努力》です。
多くの成功者は、
気づかないくらい努力している。
というより、
努力をしない限り成功はありません。
周りからはスゴイ!と言われるけど、
本人は気づかないくらいの努力をし始めて、初めて成功者の土台に乗れると今では思っています。
今ではどう言うのは、
グランメゾン東京を見て、
自分にはまだまだ努力がたりてない。
ヤバイ。と言う危機感を感じたからです。
だからこそ、
もっともっと正しい努力をしなくてはいけないと感じました。
ただ努力以上にもっと大切なことがあります。
努力しているか大切ではなく大切なのは…
成功するために努力をするのは言わば当たり前ですよね。
多くの人が分かっていることです。
しかし、
グランメゾン東京の中では、
努力以上に大切なことがあると語られています。
《大切なのは、目の前の方(お客様)が幸せになっているか?》
指導者ならその指導で目の前の選手が幸せになっているか?
サッカー選手なら見ている人に感動を与えられているか?
グランメゾンならお客様が喜んでいるか?
ここが努力する価値だと思います。
厳しい言い方だと、
目の前のクライアント、選手、生徒は、
ハッキリ言って努力してようがしてまいが関係ありません。
その先の効果が大切なのです。
幸せと感じたか?
という観点が大切だと学びました。
一つ言えることは、
正しい努力をしてるからこそ、
目の前の方の幸せに関われるのだと思います。
だからこそ
努力を当たり前にする必要があると感じましたし、その先の幸せをどのように創り出していくかがコーチ・講師としてのポイントだと思いました。
当たり前のレベルの更新
努力にもレベルがあります。
最初は努力と思っていたことも、
続けていれば当たり前になります。
これは、
習慣化ですね。
人間怖いもので、
習慣化すると苦痛とか楽しいとか、
あまり感じなくなりますよね。
すごく不思議です。
そしてさらに怖いのが『慣れ』を続けていくと、どんどん衰退します。
だからこそ、
当たり前をどんどん更新していくことが大切になると僕は思っています。
努力して当たり前になったら、
また努力を決める。
どんどん負荷をかけていく。
もしくはやらないことを決める。
これしか成長、成功への道のりはないと確信しています。
僕自身も最初は、
ブログを書くなんて、考えられなかった。
しかし今では毎回1000文字〜2000文字の文章を作ることができています。
内容は別として。
そろそろ何かアップデートが必要になりますね。
努力しているかどうかより、
目の前の方を幸せにできているか?
そして努力をどんどん更新して、
自分の当たり前を更新していく。
僕自身がまず肝に銘じます。
本日はここまで、
最後までお読みいただきありがとうございました。