インプットだけではもったいない_vol.79
皆さん、こんばんは。
本日もブログをお読みいただきありがとうございます。
自分自身の考えをまとめると同時に、
皆さんへの刺激に少しでもなればと思い、
毎回熱を込めて投稿させていただいています。
僕の頭の中の全てをこのブログに書いています。
ぜひ皆さんからの意見もお待ちしております。
実際にコーチングさせていただいているサッカー選手も見て、
参考にしてくださっています。
そして意見もくださいます。
その意見に対して話し合ったりもします。
そしてそこから素晴らしい考え方や、
アイディアが生まれて来ています、
なので、
皆さんともテーマについて話したり、
考え方を教えてもらえると嬉しいです。
それでは、
本日もお楽しみください!
インプットが重要な時代は終わった!?
皆さんはインプットとという言葉を聞いたことがありますでしょうか?
簡単に言えば、
外部の情報を内部に入れることをインプットと言います。
今までは、
インプットがものすごく大事な時代でした。
どれだけ知識を頭に入れて暗記できるか?
その暗記をどれだけ正しくテストにかけるか。
これが重要な時代だったと思います。
それが今はどうなっていますか?
時代が流れていますよね。
今はアウトプットが大切と言われています。
入れ込んだ知識を、
どれだけアウトプットできるか、
つまりは、
頭に入れた知識を使って、
どれだけ外部の行動や言動に変換できたか。
が大切と言われています。
となると、
アウトプットだけに目を向けがちですが、
インプットがあるからアウトプットがある。
アウトプットがあるからインプットがある。
どちらかが大切ではなく、
どちらも大切ということですね。
だから僕自身は、
まず、
大量インプットを意識しています。
大量にインプットして、
どんどん知識を増やします。
しかしこの知識、
あれこれ知識として入れてももったいないと思っています。。。
アウトプットのテーマを決める
例えば知識をインプットとしたいと考えたら、皆さんはどんな方法でインプットをしますか?
様々だと思います。
それらのインプットとするものは、
どんな基準で選んでますか?
そもそも選んでいますか?
僕はある方に、
ただ行う読書ほどもったいないものはないと言われました。
僕はこの意見にすごく感銘を受けました。
ただ本を読むことを目的としていたのですが、
現状が何一つ変わっていないという時期がありました。
目的はまるでちがうとこにあるのに、
そこに気づきませんでした。
だからこそ、
目的や目標によって見るものを変えなくてはいけないのだと気づかされました。
つまりは、
先にアウトプットを決めて、
インプットを選ぶ。
ということが僕自身実践して、
かなり効果的ということです。
●●という成果を出したい!
●●という行動ができるようになりたい!
そう思ったら、
それにふさわしいインプットを選びます。
例えば僕場合だと最近2つのテーマが気になっています。
そして理想の行動や言動、思考ができるように、
その2テーマに関する本を、
10冊買い占めて読みあさっています。
そうすると嫌でもヒントが見えてきます。
めちゃくちゃ使えるヒントです。
ヒントを見つけれるようになります。
こんな風にアウトプットを先に決めてから、
インプットをすると素晴らしい変化が僕には起きました。
インプットだけではなく、
アウトプットをゴールとして、
テーマ設定をするのはものすごくオススメです。
ブリッジングができたら?
このように本やヒントを得ることを、
ブリッジングと言います。
自分ごとに置き換えるとも言います。
その本の情報、
そのYouTubeの情報を、
自分の現場と橋渡しをしてあげる。
とも言います。
インプットをしまくって、
ヒントを得たら、
アウトプットです。
つまり、
行動するということです。
大量インプットをするだけでは、
本当にもったいないと自分に言い聞かせています。
インプットをして、
アウトプット。
行動なくして、
現実は変わらない。
本当にこの25年間で痛いほど、
実感しております。
ぜひ、
皆さんも大量インプットだけにとどまらず、
大量アウトプットをしてみてください。
現実がめちゃくちゃ変化します。
というよりそうなると信じています。
本日はここまで。
最後までお読みいただきありがとうございました!