自立型セルフコーチング

『まじめ、本気、一生懸命』の方へ、僕の考えを発信しています。すべては主体変容です。自分自身を変え、正しい努力をまじめ・本気・一生懸命に頑張ることで目標達成や成長ができると信じています。

小学生から学んだこと_vol.80

皆さん、こんばんは。

 

今週末は、

土曜日が企業様への研修、

日曜日と月曜日が1日がかりで勉強が入っています。

 

とんでもなく、

成長できる週末になりそうです。

 

すごく楽しみです。

 

さて、

本日は小学生と話していて、

成功者になるには、

 

こういった力が必要なんだなぁと、

小学生から学んだお話をさせていただきます。

 

どんな人からでも勉強できますね!

 

成長する人は素直でやりきる

 

本日、

小学生の日誌を拝見することがありました。

 

プロのサッカー選手を目指している小学生2人です。

 

そんな彼らに、

今年の6月頃に日誌を伝授させていただきました。

 

メンタルトレーニングでも、

とても有効的なツールです。

 

彼らはこの日誌の価値を理解して、

実践しています。

 

そしてそんな彼らと話していて、

 

実際に日誌を見せてもらいました。

 

驚きました。

 

大人でも実践、継続が難しいものを、

必死に頑張って継続をしているのです。

 

これが実際に小学生が書いている、日誌の1週間分です。

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※プライベートの保護のためモザイクをかけています。文字量を感じてください。

 

彼らは自分自身の変化もしっかり感じています。

 

そりゃ成長しますよね。

 

彼らに共通するのは、

間違いなく素直であり、

やりきる力がある。

 

ということです。

 

他にも、

実際にやってみる人、継続する人、やりきる人になれる人となれない人には、

 

ある差があると、

小学生と話していて感じました。

 

無意識に使っている言葉に要注意

 

小学生の彼らとは、

2年前からの付き合いです。

 

彼らのとの会話で1番の変化は、

言葉のチョイスです。

 

言葉って、

人の思考がモロに出てくるので、

面白いですよね。

 

考え方も感情も感じれるので、

子どもとの会話は特に楽しいです。

 

日誌を書いて、

毎日思考と向き合っているからか、

すごくポジティブな言葉が多くなってきました。

 

自然の会話でも自分を褒めるし、

改善点もしっかり話せる。

 

しかしうまくいかない人は、

言葉のチョイスがもったいないことが多いです。

 

僕が気をつけている使用厳禁な言葉を紹介させてください。

 

  1. でも〜=素直さをなくす
  2. ムリ=可能性の否定
  3. だるい=自分で気分悪くしている
  4. もう限界=限界を決めてしまう癖
  5. できない=可能性の否定

 

こんな辺りでしょうか。

 

まだまだありますが、

特に気にしているのはこの辺りです。

 

可能性を否定する言葉、

限界を決めてしまう言葉、

素直さがなくなりそうな言葉、

 

これらは使わないように気をつけています。

 

しかし人間なので使ってしまうこともありますが、極力使いそうになっても言葉にしなかったり、意識で何とかカバーしています。

 

では、

彼らがこのような言葉を使うでしょうか?

 

絶対に使いません。

 

だからこそ、

全てを信じ切って、

思い切って行動を継続でき、

 

効果まで感じているのだと思います。

 

究極の素直さと、

やりきる力が、

今の彼らをつくっているのだと思っています。

 

素直であるか?限界を自分で決めていないか?

 

今回の小学生のお話は、

多くの大人に刺激になるのではないでしょうか。

 

僕自身もすごく刺激をもらっています。

 

よく僕自身も大人の方に、

日誌が続いていて本当に凄い!

と言われますが、

 

この小学生を見ていたら、

辞められないですよね。

 

さらには、

結果や成果、成長、幸せにつながると分かっちゃったら、もう辞められないです。

 

むしろやりたくてしょうがないです。

 

小学生から感じたことは、

やっぱり素直であること、

自分に限界を決めないこと、

決めたことはやりきることが、

 

成長や結果・成果、成功、幸せには、

必要不可欠なのではないかと感じています。

 

僕自身がサポートさせていただいているサッカー選手も同じです。

 

やっぱり素直で、

自分の可能性を信じて、

ガンガン行動出来る人は、

 

結果を出しまくりです。

 

しかし、

疑いを持ったり、

素直になりきれない人は、

うまくいかないことが多いです。

 

我々コーチは、

それをどうコーチングしていくか、が最大のポイントです。

 

本日はここまで。

小学生のストーリーはいかがだったでしょうか。

小学生からも学べる!と改めて感じました。

 

本日も最後までお読みいただき、

ありがとうございます。