当たり前を更新していく_vol.83
みなさん、こんばんは。
早速ですが、
皆さんは当たり前を疑ったことがありますか?
当たり前と言ったり、
常識と言ったりします。
いかがでしょうか?
僕自身はここ3年間で、
相当量の当たり前がひっくり返っています。
そしてこの3ヶ月は、
さらにさらに当たり前が変化しています。
驚いています。
自分の人生を振り返る時間を最近は多くとっていますが、
ここまで頭の中が変化していることに本当に感動すら覚えています。
本日はその、
当たり前についてお話させてください。
当たり前とは?
僕の大好きな言葉に、
こんな言葉があります。
2年前くらいにこの言葉に出会ってから、
ものすごく頭の中に残っています。
《常識とは18才までに積み上げられた先入観の堆積物にすぎない》
これは、
アルベルト・アインシュタインの言葉です。
常識=当たり前です。
よく常識を疑え!とありますが、
常識とか、当たり前は、
所詮18歳までに積み上げられた先入観でしかない。ということです。
自分の考えでは、
当たり前だけど、
多くの人にとっては当たり前ではない。
こういうことはよくある話しです。
例えばこんな出来事がありました。
今日の朝スターバックスで仕事をしていると、自分の飲み物をこぼしてしまった男性がいました。
僕の普通だと、
まず他の人に迷惑をかけてしまうので、
すぐに床を拭きにいきます。
しかし男性は、
すぐに自分のボトルを拭きに行き、
その床は無視をしてお店を出て行ってしまいました。
これは良い悪いは、置いておきます。
がこの時点で、
当たり前が違うのがお分かりいただけますでしょうか?
そして、
その当たり前は、
18歳、もしくは今の年齢までに積み重ねられらた先入観でしかないのです。
当たり前は変わってくる⁉︎
僕の考えでは、
当たり前は変わってくる、
いや、
変えられるものだと思っています。
現に僕はたくさんの当たり前が変わってきました。
昔は毎日を振り返ることなんてしなかったけど、今は毎日振り返らないなんてあり得ない。
とこんな風に当たり前が変わっています。
というより変えなくてはいけませんでした。
なぜかというと、
現状を変えたかったからです。
ただそれだけです。
僕自身の大切にしている考え方は、
現状を変えようと思ったら、
今の当たり前を変えていかなくてはいけない。と考えています。
自分の先入観だけを大切にしていたら、
恐らく今の結果となんら変わりません。
自分の当たり前を変えなくては、
現実は絶対変わらないと自負しています。
そして、
それはサポートさせていただいているサッカー選手からも、そのような評価をいただいています。
コーチングを受け始めてから、
自分の中の当たり前が変わって、
結果が変わってきた。と。
では、当たり前をどのように変えたらいいと思いますか?
当たり前をどのように変えるといいのか?
ここまで読んでくださったみなさんは、
お気づきかと思いますが、
当たり前を変えようと思っても、
どのように変えるか、がポイントですよね。
結局自分の中だけで考えている当たり前は、
自分の当たり前ですからね。
大した変化は無さそうですよね。
では、どのように当たり前を変化させるか?
まず、
モデルや理想をつくることをオススメします。
そしてそのモデルや理想の方々の、
当たり前を分析してください。
例えば、
朝はどうゆう風に過ごしているのか?
失敗したときにどういう思考を持っているのか?
勉強はどのような感情で行なっているのか?
こんな感じです。
僕自身もまだまだ当たり前の更新が弱いです。
正直、ここ最近で一番思い知ったところです。
なので自分への戒めも含めて今ここでお話をさせていただいています。
モデルや理想の方をイメージすると簡単に当たり前を更新できます。
その方の考え方や思い、
行動を、
ぜひ真似してみてください。
簡単に自分の中での当たり前が書き換わっています。
そしてそれを継続していくと、
当たり前がどんどん変わってきます。
そうすると何が変わるか?
目に見える世界である、
結果や成果が変わってきますね。
僕はそう思っています。
だからこそ、
まずは自分の当たり前を疑い、
モデルを決め、
どんどん当たり前を更新していかなくてはいけないという風に感じています。
簡単なように見えますが、
簡単ではないです。
ただここが、
成功のポイントだと理解しています。
多くの方がこの記事を見ても、
実践するのは数名でしょう。
だからこそ、
皆さまのような、
まじめ・本気・一生懸命の方々には、
素直に実践してみて欲しいです。
それがたくさんの人に起これば、
僕自身ここでブログを発信している価値があります。嬉しいです。
ぜひ、
この記事を最後まで読まれた方は、
実践をしてみてください‼︎
本日はここまで、
最後までお読みいただきありがとうございました。